あいにくの雨となり予定していたイベントの一部が中止となりましたが、
樫谷棚田での「田植祭」無事に終わりました。
大洲農業高校生・愛媛大学の学生・JA・地元戒川の住人など総勢80名近くの人が
参加してくれました!
雨の中お疲れ様でした。
ちょうど雨が降り始めた9時半、開会式が始まりました。
(この時はまだ小降りでした)
(樫谷棚田保存会名誉会長、松本氏による挨拶)
その後、早速’田植え’イベントの開催です。
私は子ども達が手植えをする一番小さな田んぼでサポートをしました。
お手伝い隊隊長の大崎さん手作りの「田植えガイド枠」を使って手植えを
していきます。
田んぼに入ると「足が抜けん」「蛙がおった!」などの声が聞かれました。
4、5本の苗を木枠の赤い点に沿って植え付けていきます。
最初は不慣れな手付きだった子ども達でしたが、段々と作業に慣れてきて
スムーズに田植作業は進んでいきました。
別の田んぼでは高校生、大学生が裸足になって手植えをする姿が!!
経験者は田植え機でどんどん作業をしていました。
作業後は熱々のうどんと棚田米を使ったおにぎり、地元の方お手製の漬物などで
昼食タイム!
昼食後は樫谷棚田の見学を予定していたんだけど、この頃から雨が本降りに><
今年度からスタートさせた棚田オーナー制度に応募したオーナー様に
認定証の授与式を行いイベントを終えました。
私が帰る頃、棚田は深い霧に包まれ肌寒いほど気温が低下。